３月２３日（金）、平成２３年度の修了式を執り行いました。

前日の卒業式の雰囲気が残った中、だけど６年生がいないというちょっと寂しさも感じる中、１〜５年生の各クラス代表児童が校長先生から修了証を頂きました。
どの子もとても凛々しく、立派な態度で受け取ることができ、またフロアにいた他の子ども達も姿勢よく見守る様子がありました。

今回は１年生が「児童代表の言葉」を発表しました。
４名の子が登壇し、それぞれがこの１年間でできるようになったことを発表しました。
なわとび、字の書きとり、音読、鍵盤ハーモニカの演奏…
どれも大変素晴らしく、１年生は本当に大きく成長したなと感じさせられました。

今日のこの日で、平成２３年度の活動の全てが終了しました。
どの学年の子ども達も、この１年間で一段と大きく成長できました。
短い春休みを終えると、それぞれ一学年ずつ進級します。新たな課題に挑戦することにもなろうかと思いますが、「こまっ子」達はきっと頑張って乗り越えてくれるものと信じてやみません。
４月、新たに迎える新１年生とともに、次年度もみんなで学校を楽しく、よりよいものにしていきましょう！

保護者の皆様、地域の皆様には、今年１年本校の教育活動に多大なご理解・ご協力をいただきまして、本当にありがとうございました。
次年度も引き続き、子ども達の成長を見守っていただけたらと思います。