学校日記

3/8 収穫あまた

公開日
2021/03/08
更新日
2021/03/08

学校日記

 コロナ対応のため、例年より稼働率が低くなった家庭科室です。教室で行う授業が多くなったという意味です。児童にとっても、指導者にとっても、活動内容に制約があり、残念な側面があったのは確かでしょう。

 しかし、子供たちからは、家庭科の学習を受け止めたり、しっかりと生活に生かしたりしている声が届いています。
「アイロン掛けが、楽しかった」
「急須でお茶を淹れるのが、楽しかった」
「家で靴下に穴があいたら、縫っています」
「お米を洗い、ご飯を炊いて、おにぎりを作りました」
「お父さんに裁縫道用具を使ってプレゼントを作り、誕生日プレゼントにしました」
「学習したので、おこづかい帳を買って、つけています」etc.
 
 こういった声をヒントに、次年度の指導計画にも生かして参ります。