学校日記

8/3 長さを体感

公開日
2020/08/03
更新日
2020/08/03

学校日記

 「58、59、60・・・」
3年生が校庭をグルグル歩きながら、一股を1mとみなし、1kmはいくつ分になるのか口々にカウントしています。つまり1000歩を歩く計算になります。算数の長さ学習で、体感を通して量感をつかませようとしている訳です。抽象的な問題になると叶いませんが、具体化が図れる学習内容では、できる限り子供たちが何らかの体験ができるよう、先生たちは工夫しています。

 黄色い帽子が、夏の日射しに映えていますね。