調理の二年間の応用・まとめとして、「家族が喜ぶ小さなおかず」を、身近な食品を組み合わせて一人一品計画し、作りました。作る料理や材料をお家の人に相談して決めたり、アドバイスをもらって材料や味付けを工夫したり、家でしっかり練習してきたりしました。今までのグループでの実習とは違い、友達に頼ることなく、“自分一人で作る！”ということでかなり緊張しながらも張り切って作りました。どのクラスも、卵料理、野菜いための他、ジャーマンポテト、ポテトサラダ、野菜のベーコン巻き等、いろどりや盛り付けも工夫された、個性あふれる様々なおかずがずらりと並びました。