【郷土料理：東京都】
深川飯
牛乳
江戸ちゃんコロッケ
じゃこ入り香味和え
五目みそ汁

江戸時代の東京都の深川地区に海がありました。この地区一帯であさりがよくとれたことから、漁師の船上料理として「深川飯」は親しまれてきました。長葱などの野菜と一緒に煮込んだあさりをごはんの上にかけたり、野菜やあさりを米と一緒に炊きこんで炊き込みごはんにしたりと、作り方は様々です。あさりの入った料理の苦手な生徒も多いため、今日は生姜や酒でいつも以上に特有の臭みを消しました。また、江戸ちゃんコロッケは、江戸川区の特産物の小松菜を使っています。給食室で調理員さんが一つ一つ丁寧に手作りしたコロッケを提供しました。