国が行っている「伝統工芸品教育事業」を活用し、１年生全員が江戸指物と出会いました。来校された１０名の江戸指物師職人の方たちは、それぞれ自慢の作品を披露してくださり、江戸指物の魅力を伝えてくださいました。その後は実際にカンナがけの手ほどきを受け、お花台を作成しました。手を取って学ばせていただく経験はとても貴重で、伺ったお話とともにこれからの自分に活かせる体験学習となりました。