校長挨拶・学校経営案

校長挨拶

ご あ い さ つ

小岩第四中学校ホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。
令和7年度がスタートしました。
小岩第四中学校長の鈴木訓文(すずき のりふみ)です。今年度もよろしくお願いいたします。


小岩第四中学校は、今年度創立72年となる歴史と伝統のある学校です。これまでの卒業生は12,000人を超え、競泳の池江璃花子選手をはじめとして、体操の塙颯香選手、プロバスケットボールの安藤誓哉選手や新号健選手など各方面で大活躍をしています。今後も学校としても大いに応援を継続していきたいと考えています。


本校の通学区域は、JR総武線小岩駅北口の繁華街とその西側の蔵前橋通りを隔てて広がる閑静な住宅街となっています。地域の方々は、本校をとても大事にしてくださり、親子三代が同窓生という家庭も少なくありません。それだけに家庭的な雰囲気にあふれ、常に生徒の歓声と笑顔の絶えない学校でもあります。令和7年度は、1年生105名(3クラス)、2年生120名(3クラス)、3年生121名(4クラス)の合計346名(令和7年4月7日現在)でスタートしました。


「切磋琢磨」を今年度のスローガンとし、すべての生徒が笑顔で生き生きと活動できる、活気にあふれる学校を保護者・地域のみなさんと一緒につくっていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

校長 鈴木 訓文
 

本校の校訓と「おみそあじ」について紹介します。
「自主 品位 明朗 友愛」の四つの熟語から成る校訓を掲げています。
【校訓】「自主 品位 明朗 友愛」
「自主」とは、自ら学び、考え、正しく判断して、責任をもって行動すること。
「品位」とは、礼儀正しい態度と丁寧な言葉から生み出される内面の美しさのこと。
「明朗」とは、明るい笑顔ですべての人の幸せを創り出すこと。
「友愛」とは、思いやりをもってすべての人に優しく温かく接すること。

校訓に基づく生徒の学校生活の指針として「おみそあじ」という合言葉があります。
【生活指針】「お・み・そ・あ・じ」
お(思いやり)…思いやりの心をもとう
み(身だしなみ・身なり)…身なりをきちんとしよう
そ(掃除)…掃除をしっかりしよう
あ(あいさつ)…あいさつを大きな声でしよう
じ(授業)」…授業をしっかり受けよう
生徒は、この「おみそあじ」を常に意識して、学校生活を送っています。

令和7年度 学校経営方針

令和7年度 学校経営方針