６月３日(火)の５，６校時に『日本のしらべ』が行われました。

この催しは普段、中学生にとってはなじみの薄い日本の伝統的な音楽と芸能を鑑賞することによって興味関心をもつことを目的としています。

まずは邦楽の常磐津の演奏、続いて日本舞踊の鑑賞を行いました。日本舞踊では代表の生徒が舞台に上がり、体験を行いました。続いて行われた筝と尺八の演奏の準備の間に三味線に触れる機会もありました。筝の演奏でも生徒の体験が行われました。

続いて行われた葛西囃子の演奏の際にも生徒の体験が行われました。演目の締めくくりは獅子舞で、その後、質問の時間が設けられました。獅子舞に関する質問をした生徒が獅子をかぶる体験をさせていただきました。

最後に出演者の皆さんに生徒代表からお礼の言葉とともに花束が贈られました。