〜本日の献立〜
中華丼、酸辣湯、杏仁豆腐、牛乳

　中華丼は鶏ガラでダシをとり、豚肉・イカ・エビ・うずらの卵と白菜や玉ねぎなどの野菜をたっぷり加えた具をご飯にかけて食べます。一人分の野菜の使用量は、一日に摂取したいといわれている野菜の量(350g)のうち4割も使っているためボリューム満点でしたが、どのクラスもおかわりしてよく食べてくれていました。
　酸辣湯は、その名の通り「すっぱくて辛いスープ」です。中国の四川料理の一つとされ、じめじめと熱い時期に、唐辛子に含まれるカプサイシンの効果で発汗作用を促し、健康を維持増進させるためにピッタリの一品です。給食では酢とラー油としょうゆで味付けをして作りました。辛さ控え目だったため、もっと辛くてもよかったと言っている生徒もいましたが、ほとんどの生徒が残さずに美味しく食べてくれている様子でした。では、明日の給食もお楽しみに☆