身内をほめるのは少し面はゆいのですが、主事さんが毎日、本当に学校をきれいにしてくれています。校長として、主事さんには「きれいな学校づくり」を、職務の一番にお願いをしています。きれいな学校であることほど、生徒の皆さんによい影響を与えるものはありません。　

　今年の夏は、トイレの改築工事で、校舎中がほこりっぽい状態でした。8月25日の始業式前の週、主事さん方は、1階から5階までの全て廊下を水拭きをされ、流しの下にはほこりもありません。さらに、すべてのトイレを、改修と清掃をしました。始業式には生徒による大掃除があります。でも、主事さんは清掃をしました。生徒の皆さんは、学校に入った瞬間に気が付いたはずです。