林間学校の実地踏査に行きました
- 公開日
- 2012/05/26
- 更新日
- 2012/05/26
できごと
２年生は、夏季休業日に二泊三日の宿泊行事の林間学校を行います。今年度は、7/31(火)〜8/2(木)に実施し、長野県飯山市の斑尾高原に出かけます。その行事の下見(実地踏査)に、2年担当2名でいってきました。
一枚目は、今回宿泊することになる宿舎の外観です。標高がちょうど1000mで、今朝の気温は10度を下回っていました。
二枚目は、宿泊から見える斑尾山です。斑尾高原は、上質のパウダースノーの降る、冬場はスキー場として有名です。今は、新緑が眩しく多くの方が、トレッキングやグラススキー等、高原の魅力を満喫しています。
三枚目は、今回２日目に実施予定の斑尾高原周辺の高原ハイキングコースの一部です。白樺やブナ林などの植物が冬の豪雪を耐え(所々に雪の重みで押し倒されてしまった木々もありました)必死に夏に向け生活をしている生命の息吹を感じます。歩いた午前中も日差しがあり、気温が上がったので途中半袖でよかったですが、林の中は日差しを抑えてくれるので、やや肌寒く感じました。また、日陰の一部には雪が未だに残っていました。
実際の林間学校では、高原ハイキングや千曲川でのラフティング等、都会では味わえない自然体験を行う計画を立てています。詳細については、すでに２年保護者の皆様にはお知らせしている通り、6/12(火)の保護者会でお伝えします。生徒には、今後の学年集会等で伝えます。よい行事になるよう、今後詳細を詰めていきますので、よろしくお願いいたします。
