2年生 百人一首大会 2
- 公開日
- 2012/01/27
- 更新日
- 2012/01/27
校長室より
奥山に 紅葉踏み分け なく鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき
田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ
と先生の読みで、源平戦が進んでいきます。寒い体育館ですが、生徒達の熱気が感じられます。それぞれがどのくらい詩を覚えているのでしょうか。上の句を読み始めたら”はい”という声が聞こえ、札を取る生徒もいます。なかには、誰も取れないで次の詩が読まれてしまっている班もあります。がんばろう。