学校日記

【1年生 美術】文字のデザインとレタリング〜「正確さ」に挑む授業〜

公開日
2026/09/16
更新日
2026/09/16

授業の窓

本日、1年生の美術の授業では「レタリング・文字のデザイン」の学習が行われました。

​普段、私たちが教科書やポスター、看板などで何気なく目にしている「文字」。実は、読み手にとって美しく、見やすくなるよう、細かなデザイン上の計算や工夫が施されています。

​授業の前半では、資料集や教科書を見比べながら、以下の文字の特徴について学びました。

​横画が細く縦画が太い「明朝体」(長文が読みやすい)

​全体が均一な太さの「ゴシック体」(遠くからでも目立つ)

​人の目の錯覚を補正するための「文字のバランスや余白(カウンター)の工夫」

​後半の実技では、漢字の基本要素が詰まった「永」の文字のレタリングに挑戦!

直線やカーブ、線の太さや角の装飾(ウロコ)を再現するため、定規を使って用紙に細かくガイド線を引いていきます。

​感覚だけに頼るのではなく、まるで数学のように図形的に位置や間隔を測り取りながら、集中してシャーペンを動かす姿が見られました。

​「思った以上に細かい!」「少しズレるだけで印象が変わる」と苦戦しながらも、粘り強く正確さを追求する1年生。

​次回は、丁寧に描いた下描きに絵の具で色を乗せる「ベタ塗り」の工程に入ります。完成が楽しみですね!