1月22日（月）
オリンピック・パラリンピック教育の一環として、車いすテニス・リオデジャネイロパラリンピック大会女子ダブルス第４位の二條実穂選手を講師としてお招きし、講演会と体験授業を行いました。最初の１時間は、二條選手のリオ・パラリンピック出場まで道のりや現在の活動について、そして、これからの夢に向かって前進しているお話をいただきました。最後のまとめの言葉として、自分の中の小さな「好き」を大切にする。「夢」を言葉にし宣言する。「私には無理」を絶対に言わない。この３つの言葉が大変印象的でした。
次の時間は、代表生徒が実際に車いすに乗っての車いすテニスを体験し、最後にお礼の言葉を伝えて終了しました。この後、教室に戻り、振り返りシートで事後学習を行いました。