本日のメニュー

　栗ご飯
　牛乳
　焼き鮭
　小松菜のおひたし
　のっぺい汁
　お月見団子

　今日は、「十五夜」です。
「十五夜」は、旧暦８月１５日の夜のことで、新月と呼ばれる月が出ない時から満月になるまでおよそ１５日ほどかかることから、そう呼ばれています。この夜は、月が見える方向にすすきを飾り、団子などをお供えして月を鑑賞します。また、十五夜は別の呼び名もあります。秋の真ん中に出る満月の意味から「中秋の名月」、秋に収穫される芋類をお供えし、収穫を感謝する意味から「芋の名月」と呼ばれます。
　今日は、十五夜にちなんで、白玉粉・上新粉・絹ごし豆腐で団子を作り、砂糖・しょうゆ・水・片栗粉で作った甘だれをかけ、「お月見団子」を作りました。生徒は、よく食べていました。