夜間学級日記

12/12書写(しょしゃ)

公開日
2025/12/13
更新日
2025/12/13

できごと




















1212日(金)



今週(こんしゅう)一週間(いっしゅうかん)、書写(しょしゃ)の授業(じゅぎょう)をしました。最初(さいしょ)の二時間(にじかん)は、半紙(はんし)に「天地(てんち)」を書(か)きます。「天地(てんち)」は、日本語(にほんご)で、世界(せかい)や宇宙(うちゅう)の意味(いみ)があります。また「天(てん)」は神(かみ)、「地(ち)」は私(わたし)たち人間(にんげん)を意味(いみ)するなど、日本語(にほんご)にとって、大切(たいせつ)な言葉(ことば)です。また、多(おお)くの筆(ふで)の運(はこ)びが学(まな)べる言葉(ことば)でもあります。



後半(こうはん)の二時間(にじかん)は、書初用紙(かきぞめようし)に、自分(じぶん)たちで選(えら)んだ言葉(ことば)を書(か)きました。



墨(すみ)で手(て)が黒(くろ)くなってしまいましたが、楽(たの)しく書(か)けました。