新校舎全景

学校日記(学校の様子を紹介します)

水曜日は道徳の日 (5/18水) 2

公開日
2022/05/19
更新日
2022/05/19

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320031/blog_img/3058318?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320031/blog_img/3060785?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320031/blog_img/3062599?tm=20240305134736

令和3年度より教科化された道徳の授業は毎水曜日に行われています。
道徳教材をとおして様々な道徳的価値に向き合っていきます。
( 校長 白石 亨 )

写真1 1年生「道徳: 『どうせ無理』をなくしたい」【道徳的価値 希望と勇気・努力と強い意思】 どうせ無理・・という言葉を発した瞬間からマイナスの思考に・・小説「下町ロケット」のモデルになった北海道赤平市の町工場 植松努さんの生き方を通して、希望や勇気について考える。

写真2 2年生「道徳: たったひとつのたからもの」【道徳的価値 生命の尊さ】ダウン症の障害をかかえて生まれた秋雪くん。重い心臓の病気もあり、医師からは一年間の命と言われる。しかし秋雪くんは、一年、二年と成長していく。懸命に生きた秋雪くんの6年間の生涯を通じて、お父さんお母さんの心情に迫りながら命の大切さについて考える。

写真3 3年生「道徳: 日本一嫌われた審判」【道徳的価値 希望と勇気・努力と強い意思】 サッカーの審判は「厳格であるべし」「常に公正であるべし」との強い意思をもって試合に臨んでいた審判員の家本政明さん。しかし、あまりにも厳格で、高圧的、威圧的なジャッジに2008年「富士ゼロックス・スーパーカップ」では14枚のカードが乱発され、選手3名が退場処分に。「歪んだ正義感では・・」との批判を受けて試合は大混乱に・・。試合後、家本さんは「なぜ公平・公正に審判を行っているのに・・」と一人悩み苦しむ。その後、家本さんはサッカーの本質に向き合っていなかったことに気付く。自分の偏った価値観が試合を台無しにしてしまったことに気付く。「名前を聞いて安心できる審判」「選手と一番コミュニケーションをとる審判」「一番おもしろい試合をする審判」となるまでの家本さんの苦悩と葛藤をとおして、努力と強い意思について考える。