本日６校時、１年生を対象としたSOS出し方教室をレインボーホールで開催しました。
講師の先生として、江戸川区保健所から宇佐美先生(精神健康福祉士)をお招きして、心の不安やストレスとの向き合い方や、SOSの出し方等についてのお話を伺いました。
講師の先生からは、赤ちゃんが泣くのは当たり前のこと。「お腹が空いた」「おしめを取り替えてほしい」などなど、赤ちゃんは自分が感じたストレスを泣くことによって表現します。
しかし、人は大人に成長するにつれ、なかなか泣くことができなくなります。
自分自身の中にストレスを溜めてしまいます。不安やストレスをあまりにも溜めすぎると、重大なトラブルや大きな事故につながる恐れがあります、とお話なされました。
今回はそうならないためにも、自分の心への向き合い方や、相談の仕方等について教えていただきました。
( 校長　白石　亨 )

写真１　講師の先生からのSOS出し方教室のプレゼンテーション
写真２　２年生「英語」　Who(代名詞)の使い方　磯の家の家族の名前をWhoを使って質問　「波平さんは実は双子の兄弟ですが、弟の名前をしっていますか？」などの質問も。