3月8日の給食
- 公開日
- 2023/03/09
- 更新日
- 2023/03/09
できごと
ココアきなこあげパン 牛乳 たらボールとニラのスープ煮
春雨中華サラダ いちご
今日の果物はいちごです。いちごが日本で食べられるようになったのは江戸時代末期の1830年代といわれています。いちごはオランダ船によって持ち込まれたので、当時はオランダイチゴと呼ばれていたそうです。
いちごの表面にあるツブツブは種ではなく、ひとつひとつが果実です。それぞれのツブツブの中に種が入っています。一粒のいちごは、200個から300個の果実が集まった「集合果」で、私たちが果実だと思って食べている甘い部分は、実際は茎の先端の花床が膨らんだ果物です。