毎月一度のお楽しみの時間、図書ボランティアの方々による「朝の読み聞かせ」です。季節や時期、また子供たちの様子に合った選本をしてくださいますが、12月の今日はやはりクリスマスやお正月、また冬の生活や温かくなることをテーマに選んでくださった方が多かったようです。

廊下を足音を忍ばせて歩かないとじゃまになってしまうほど、じっと本の世界の中に入り込んでいる教室ばかりでした。（お話の語り聞かせをしてくださっている方もいました。ありがたいことです。）

３学期からは休み時間の遊ぶ場所が変わるため、朝の時間も移動します。「朝の読み聞かせ」ではなくなりますが、この大切な時間は続けていければと願います。