区歌常設
- 公開日
- 2015/03/19
- 更新日
- 2015/03/19
学校生活
3月18日(水)その2 はれ・くもり(校長室21.5度:蘭53)
『区歌』を中・高学年昇降口の壁に掲示しました。3.4.5.6年生は、一日に一回は、区歌に触れることになります。宇喜田の児童が卒業するまでに『区歌』について、振り返れればと思います。
一、風もみどりの 香にあけて かがやく朝の 太陽に
空もいらかも 晴れわたる 希望の都市よ わがさとよ
ああ 江戸川はあこがれの 夢がたのしく わくところ
二、古き伝統 誇りつつ 時代をきずく 生産に
若い力が ほとばしる 伸びゆく都市よ わがさとよ
ああ 江戸川は躍進の 鐘高らかに なるところ
三、あすの栄えに 新しき 文化をかかげ とこしえに
自治と自由を もりあげる 平和な都市よ わがさとよ
ああ 江戸川は人の和の 花もあかるく 咲くところ
江戸川区歌は、昭和40年9月に制定されました。作詞は全国から公募し岡久美子さん。作曲は清水保雄さんで、区の良き環境、職住近接のまち、良き住民性を歌っています。
一番 晴れわたった空に太陽がさんさんと輝き、みどり豊かな美しい町並みとそこに住む区民の心が、いつも楽しい夢にあふれている様子を描いています。
二番 幾多の苦難の時代を乗り越え、今やまちのあちこちには活力がみなぎっています。家庭と職場は近く、生きる価値を高める豊かなまちの息吹を表現しています。
三番 永い歴史から生み出された生活文化とお互いのしあわせを願う区民の心が一つとなり、みんなのふるさとにふさわしい、花のように明るく平和なまちになっていると歌っています。
区民まつりをはじめ、いろいろな機会に愛唱されてきた江戸川区歌。ふるさとの歌として児童の成長と共に歌い続けていきたいものです。