【5年生】ふりこのきまり
- 公開日
- 2020/12/22
- 更新日
- 2020/12/22
学校生活
理科では、「ふりこのきまり」の学習をしました。
かの有名なイタリアの科学者、ガリレオ・ガリレイが「ピサの大聖堂の天井につるされたランプが揺れているところからどんなきまりを見つけたのか。」
というところから学習が始まりました。
子どもたちから出た意見をもとにふりこが1往復する時間はどんな条件で変わるのか考え、実験をしました。
ふりこの重さやふれはば、ふりこの長さを変えて実験を行い、ふりこがそれぞれ10往復する間に何秒かかるかを班ごとにはかりました。
結果はふりこの長さによって1往復する時間が変わるということが実験の結果、わかりました。
班ごとに協力してしっかりと実験することができていました。
2学期も残りわずかです。最後まで頑張ってほしいと思います。