今日の献立
＊ ツナとトマトのスパゲッティ
＊ アメリカンサラダ
＊ こまつなケーキ
＊ 牛乳


今日の給食は、1年生のＧＲ給食として「ツナとトマトのスパゲッティ」、6年生のＧＲ給食として「こまつなケーキ」の2つが入っています。
そしてサラダは、宇喜田小人気メニューの1つ、「アメリカンサラダ」です。でもなぜ「アメリカン」かというと、アメリカ生まれのポテトチップスをのせたサラダだからです。

ポテトチップスは、今から150年よりも前に、アメリカ・ニューヨークのホテルで生まれた料理といわれています。あるお客さんが、ホテルのレストランでフライドポテトを注文しましたが、「じゃがいもを厚く切りすぎだ！」とシェフに文句を言いました。そこでシェフは何回か作り直しましたが、そのお客さんはなかなか納得しません。うんざりしたシェフは、これならどうだ！とじゃがいもを紙のように薄く切って、カリカリに揚げて出したところ…お客さんは大喜び！ほかのお客さんも同じものをつぎつぎに注文し、たちまち大人気になり、アメリカ中に広がったそうです。
ポテトチップスのような身近な料理にも、こういった誕生秘話があるなんて面白いですよね。


今日の給食は人気メニューばかりだったので、どのクラスもとってもよく食べてくれていました。全校的にも残菜は非常に少なかったです！
1年生の教室では「きょうのきゅうしょく、ぜんぶたべられるよ！」「みてみて、もうぜんぶからっぽ！」と話してくれる子がたくさんいました。今日のような日がどんどん増えてくるといいですね。