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学校日記

うきたの給食 10.31

公開日
2016/10/31
更新日
2016/10/31

学校生活

今日の献立
* ミルクパン
* ディアボラふうチキン
* グリーンサラダ
* ミネストローネ
* かぼちゃプリン
* 牛乳


今日10月31日は「ハロウィン」ですね。ここ数年で、日本でもかなりなじみ深いお祭りとなったように思います。

今日の給食はそんなハロウィンにちなみ、かぼちゃを使ったデザートと「悪魔」という意味の「ディアボラ」という名前がついた、鶏肉のおかずを出しました。

ではハロウィンっていったいどんな日なのでしょうか。
ハロウィンは、一言でいうと日本での「お盆」のようなものです。お盆は、地獄の釜のふたが開き、亡くなった人の魂がこの世に戻ってくる日ですが、ハロウィンも基本的にこれと同じ考えで、秋に行うキリスト教のお祭りです。
また日本のお盆は、迎え火をたいて、死者の魂に帰る場所を教えますが、ハロウィンは死者の魂だけでなく、魔物もこの世にやってきます。その魔物たちに魂をとられぬよう、人間も魔物などの格好をするようになりました。これがハロウィンに仮装をする由来なんです。

そしてハロウィンというと、かぼちゃのオバケがシンボルになっていますね。このオバケは「ジャックオゥランタン」といって、ジャックの灯りという意味です。もうこの世には肉体がなく、生前ケチで乱暴者だったためにあの世にも行けない、ジャックという老人の霊がこの灯りを持ち、この世とあの世をウロウロしているという寓話があり、この灯りがいつしか死者の魂のシンボルとなったのです。

今日は、味付けにマスタードなどを使って、ヒリッとスパイシーで、その見た目も悪魔が羽を広げたようにみえる「ディアボラふうチキン」と、かぼちゃをたっぷり使った「かぼちゃプリン」、それからコウモリ、オバケ、黒猫、かぼちゃの形に抜いたにんじんが入ったサラダで「ハロウィン給食」でした!!

1品1品手のかかる料理が多かったため、給食室は朝からバタバタと忙しなく作業をし、「間に合うかしら…」と不安感にかられましたが、無事時間通りに完成しました!!
子供たちはみな、さまざまな形のにんじんや、初めて見る風貌のチキンやかぼちゃプリンに「わーっ!!かわいい!!」「かぼちゃプリン本格的でおいしそう!!」と歓声を上げていました。
「先生、かぼちゃプリンにもコウモリがいるよ!!」という声にプリンをのぞきこむと、カラメルの形がコウモリのよう。「ミネストローネにも!」とリボンパスタをコウモリに見立てている子もいました。
それぞれが自分だけのハロウィンを見つけ、とても楽しい給食時間になったようです。