読書
- 公開日
- 2016/06/22
- 更新日
- 2016/06/22
学校生活
6月21日(火)雨・晴れ【窓35・室28】
○朝読書
朝読書の時間です、3年生のクラスにでかけました。静かに本を読んでいます。まだ興味が持てず見ているだけの児童もいます。先ずは、触れることが大切です。隣の教室では読み聞かせが始まっていました。学校から配布している図書便り『宇喜田の図書』第一号で紹介しましたがボランティアによる『読み聞かせ』です。現在、43名のボランティア登録があります。
○読書週間
6日から18日までは、読書週間でした。この時期に私が読み終えた本を紹介します。
図書館から借りてきた本です。
上杉鷹山という江戸時代の米沢藩主に興味を以前から抱いていました。
『して見せて、言って聞かせて、させてみる。』や『なせば成る 為さねば成らぬ何事も。』など、今に残る言葉を残している人物です。江戸時代の小説好きの私にとって読んでみたい本でした。
J・F・ケネディ元アメリカ大統領やビル・クリントン元大統領に「もっとも尊敬する日本人政治家」と言われた江戸時代の米沢藩主(現:山形県米沢市)上杉鷹山とは、どんな藩主だったのでしょう。
『小説 上杉鷹山』 著:童門 冬二
上下2冊を楽しく読みました。手元に置いておきたい本の一つになりました。