開校記念集会
- 公開日
- 2020/09/29
- 更新日
- 2020/09/29
できごと
玄関の植え込みにヒガンバナが咲き、秋が深まってきました。10月2日は五葛西小の49回目の開校記念日です。今日は放送で開校記念集会を行いました。6年生の児童代表の言葉を以下に抜粋して掲載します。
今年、祖父の7回忌の法事の予定でしたが、コロナ感染の恐れから、取り止めになりました。各家庭でお祈りすることになり、法事について学び、四十九日という考えを知りました。(中略)第五葛西小学校も「49」周年という数字が重なり、思い返してみました。50周年を迎える最後の年です。先輩や先生方、また保護者を含めて関係者が築いてきたものを「祈り」と置き換えてみると日々学んで取り組んできたことの成果だったり、周りからの評価が来年、豊かに実りのあるものとして表現されるよう、私たち在校生も今年を大事に過ごすことが大切です。これからも、第五葛西小学校が素敵な学校として残されていくよう日々頑張りましょう。
重みのある言葉です。さすが、最上級生。6年生は卒業してしまいますが、一番新しい卒業生として、母校の50周年を見守ってほしいと思います。