学校日記

11月2日(月)朝会のお話

公開日
2026/11/02
更新日
2026/11/02

校長室より

 11月に入りましたね。体調を崩しやすい時期です。感染症予防対策を覚えていますか。うがい、手洗い、マスクの着用、うがい、密を避けるなどももちろんですが、しっかり朝ご飯を食べることやしっかり寝ることが大事です。気を付けていきましょう。

 11月は「ふれあい月間」です。ふれあい月間には、いじめに関する授業や話し合いをもって、みんなで考えたりする取組です。国も、都も区も、学校もみんなも考えてきて、法律でいじめは禁止されているのに、いじめはなかなかなくなりません。なぜでしょう?これを改めて考えてほしいと思います。

 「いじめは法律で禁止されている」「絶対にしてはいけない」「見て見ぬふりをしてはいけない」「いじめをすることがいけない」のは当たり前ですが、いじめをしたとされる人の言い訳は、「いじりだった」「ボケとツッコミだった」「相手も笑っていた」「相手が先にやってきた」「ふざけあいだと思っていた」「ちょっとした冗談だった」などというものです。これは、第三者委員会というものまでおこなわれた重大な事件の報告書にあるものに載っている言葉です。残念です。

 どうしたらいじめはなくなるのでしょう。私自身も経験がありますが、どうしてもうまくいかないこと、できないことは誰にでもあります。そのことを笑ったり、いやなことを言ったりする人がいました。第五葛西のみなさんはそうではない人たちばかりだと思います。

 さて、インターネットなどの文字ではどうでしょう。顔と顔をあわせて伝え合うより、文字だけだと、より厳しく感じたり、勘違いしたり、正しく伝わらないことがあります。傷つく人がいます。大人の世界でもそうです。気を付けて使ってほしいと思います。

そもそも「笑われたい」「いじられたい」「悪口を言われたい」「いじわるをされたい」「暴力を受けたい」「叩かれたい」と思っている人がどれほどいるでしょうか。される側に立ったらわかりますね。人を笑ったり、悪口を言ったり、傷つけたりしてよいはずはありません。

 ふれあい月間をきっかけに、改めていじめについて考えてください。この第五葛西小学校から世の中にいじめがなくなる動きが広がっていくといいなあと思います。

 最後に、今週末は音楽会です。みんなで発表し合い、聴き合い、楽しみ合い、認め合う、すてきな時間になることを期待しています。さあ、今週も一緒に頑張りましょう。