学校日記

授業へGo!−22

公開日
2013/06/07
更新日
2013/06/07

校長室

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310048/blog_img/2599169?tm=20240305134736

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【写真左】授業のねらいをもたせ、意欲へとつなげていく瞬間。最も教師が緊張する授業導入の5分間。
【写真右】ねらいをきちんと捉えた子は、ただただ作業に没頭していきます。

○6月5日(水)3校時
○6年2組(図工専科 川田教諭)
○図工:題材名「高くしよう」
○ボール紙を組み合わせて高くしていく活動を通して、想像力を働かせて工夫したり協力したりして、作り出す喜びを味わう。

物を作り出す楽しさや喜びは、子どもたちは充分に知っています。それ故、図工の授業は子どもたちにとっては楽しみにしている教科の一つです。学年が上がるにつれて、技能面での差が目立ってきますが、創作への意欲はどの子も同じで高いものなのです。
そうした子どもの意欲を、たとえ技能面での差が開いてきたとしても失わせることなく、完成まで持続させていくところに、教師の醍醐味があるといえます。

     子どもが思い描いているような作品の完成を保証すること
                   図工専科としての努めだと思います

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