学校日記

夏休み自由研究−6年(2) 最終号!

公開日
2012/09/14
更新日
2012/09/14

校長室

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310048/blog_img/2598054?tm=20240305134736

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今日は、6年(2)ということで、夏休み自由研究紹介の最終号となりました。

【写真左】『手作りうどんのレシピ』: 「あなたは、うどん派? それとも、そば派?」 きっと、麺類が好きな方は多いことでしょう。そういう私は、うどん派です。香川県(さぬきうどん)が近いうえに、『倉敷のぶっかけうどん』をたくさん食べて育ったのですから。研究内容は、作り方はもちろんのこと、うどんの種類やつゆの作り方等についても研究されていました。
ここで問題です。Q1:「関西風うどん、関東風うどんの違いは何でしょうか?」
          Q2:「関西、関東の分かれ目は、何処ら辺りでしょうか?」 
     これを読むと、うどんのことが、『ツルっと』頭に入ってきますよ!
                           (答えは、冊子をご覧ください)

【写真右】『お母さんが入院した』: 口に出さなくても、子どもは、親のありがたさはよ〜く知っています。時には生意気な言動をとってしまいますが、感謝の気持ちに変わりはありません。でも、親の大変さを子どもが本当に知っているかとなると話は別になります。子どもが、父親・母親の大変さを知るには、やはり何かのきっかけが必要です。
「お母さんの大変さがよく分かった。できるようになったことが増えて嬉しかった」
母親の家事に取り組んでみて、初めて知ったその大変さ。そして、母親と同じ家事ができるようになった喜び。
      「わかった!できた!」 まさしく、これが活きた学びです!! 

「夏休み自由研究」シリーズで、23人の子どもの研究をご紹介しました。でも、これらは本当にごく一部にしか過ぎません。
   明日の土曜授業の機会を利用して
      ぜひ ぜひ  『夏休み自由研究展』をご覧いただければと思います。
              お待ちしてま〜〜〜す!!!