学校日記

夏休み自由研究−5年

公開日
2012/09/11
更新日
2012/09/11

校長室

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今日は、5年生。
どの研究も質が高く、先ず驚かされました。特に、科学的な内容の研究が多いのが特徴です。物理、化学、生物、地学と幅広く、生化学を専攻していた私にも、とにかく勉強になりました。子どもの興味・関心って、凄いですね。

【写真上】『サンフランシスコについて』 :5年生にもなると、旅行記の内容の深さと多彩さはもちろんのこと、行き先も海外になっていきます。この旅行記の行き先は、アメリカのサンフランシスコでした。(残念ながら、私は渡米経験がありません)様々な場所が紹介されていました。写真あり、解説ありの「いつかは行ってみたいな!」っと思わせる、ワクワクする旅行記でした。小さな旅人に感謝です!

【写真中】『金環日食・ヒッグス粒子』 :「ヒッグス粒子」の文字が、真っ先に目に飛び込んできました。「エッ!」と思って立ち止まると、一気に読みました・・・。「なるほど。そういうことなのか!」、「いや〜、よ〜く解った」・・・と言いたいのですが、本当は、「?・・?・・・?」。やはり、生物学系の私には理解不能でした。もともと物理は苦手でしたから、物理学の「標準理論」と言われても・・・。「神の粒子」に、ただ ただ 絶句です!

【写真下】『エプロン』『みずたまスカート』 : 5年生から新たに学習するのが「家庭科」。女子が習う教科という考えは、もはや今はありません。男子も女子も、家庭生活においては平等。家庭生活は、住まい・料理・裁縫等々というように多岐に亘ります。料理や裁縫についての作品が多かったのですが、今回は裁縫の作品を2点。どちらも、「展示後はきっと自分が着るんだろうな」と思えるような、素敵な作品でした。「10代のファッションは、船堀から!」と思える日も、そう遠くないですね!