学校日記

校舎解体工事編−最終号

公開日
2012/07/14
更新日
2012/07/14

校長室

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校舎解体工事編も、今日で最終号となりました。
というのも、解体工事の契約期間は、7月13日(金)が最終日なのです。

【写真上】今朝の旧校舎跡(基礎部分は残っています)

昭和38年、児童数の増加に伴って鉄筋3階建ての旧校舎の一部が建設されました。その後、昭和47年までの10年間に4期にわたって増設工事が行われ、昨年度までの旧校舎として完成されたものでした。
その間、昭和43年には、児童数が1331人を数えたことから区内最大の小学校となりました。また、翌年の昭和44年には、船堀第二小学校が開校し、学区域が変更されるなどの変化が起こりました。
そうした変遷を経て、とうとう7月17日(火)から新校舎建設工事が始まります。
現在の解体工事に伴う仮囲いが撤去され、新たな仮囲いを設置していくことから希望に向けての工事が始まります。「猫のひたい校庭」と呼ばれ、子どもたちから狭いながらも好評を得ていた校庭も、来週からは、新たに「ネズミのひたい(?)校庭」として、子どもたちから更に親しまれ,休み時間を元気に過ごしていけることを、校長として望んでいます。

【写真下】新校舎完成CG図(平成26年3月完成予定)

2学期を迎える頃には、仮設校舎から新たな景観が望まれるのではないでしょうか。
  
    そこには  新たな   船堀小学校の姿が・・・?!