安全な距離をとろう
- 公開日
- 2020/04/24
- 更新日
- 2020/04/24
できごと
ランチルームのとなりの展示ギャラリーから保健室まで、床に赤いテープがたくさん引いてあります。
みなさん、お店屋さんでもこういうテープやしるしを見たことがありませんか?
学校が始まったら、みなさんがどのくらい大きくなったか身長・体重を測ったり、目の見え方を測る視力検査、耳の聞こえ方をたしかめる聴力検査など、いろいろな検査をします。
でも順番を待っている間、ぎゅっとつめて並んでしまうと、感染症の予防によくないですね。
並ぶときにつめすぎてしまわないように、学校でも線を引いてみました。
人が集まるときには人と人の間を最低1メートル、できれば2メートル開けるのが良いといわれています。
これを『ソーシャルディスタンス』といって、お互いが安全な距離です。
「1メートルってどのくらいの距離かわからない」という人は、となりの人とおたがいにうでをのばしても手と手が当たらない距離が、だいたい1メートルぐらいですから、ためしにおうちの人とどのくらいの距離かやってみましょう。
みなさんが元気に登校してきてくれるのを先生たちも待っています。
それまではおうちで、もしお買い物などに行くときも、人との距離を上手にとって、安全にすごしてください。