学校日記

授業訪問−その2

公開日
2016/05/10
更新日
2016/05/10

校長室

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4月25日から始まった授業訪問も、3週目を迎えています。
先週は、ゴールデンウイーク後半ということもあって、学校は2日間しかありませんでしたが、当然、その2日間とも授業訪問は行いました。(やるべき大切なことに、休みはないのです!)
5月6日(金)の1校時には、6年の図工の授業を、9日(月)の2校時には、5年の国語の授業に訪問しました。専科教員は各自の専門教科ですが、各担任の授業は「国語」と指定しての訪問です。事前に授業計画の提出を求め、校長として授業内容等を充分に把握しての観察です。
子どもの授業に集中している様子やあるべき学びの姿勢を目にすると、本当に感心させられます。

  子どもの真摯な学びに必要なもの・・・?
      その一つは、やはり教師の熱意でしょうか?!

【写真上】図工(6年1組)「チョー(蝶)そっくり!」: 図工室に擬態化した蝶を出現させようと、子どもたちは擬態させる場所や物(ゴミ箱や木製の扉)の色や質感に似せて着彩していました。
【写真下】国語(5年1組)「いつか、大切なところ」:主人公の亮太の様子を想像して、物語(本文)の続きを考え書く学習でした。先ずは、物語の世界に入り込むために全文通読。本を読む(学びの)姿勢が素晴らしいですね。(これは、決してやらせではないですよ!)