3年生国語「わたしの町のよいところ」 紹介文を書いて感想を伝え合いました
- 公開日
- 2024/12/18
- 更新日
- 2024/12/18
できごと
3年生は国語の学習で「わたしの町のよいところ」を学習しています。この単元では自分たちの住む町のよいところを文章に書いて紹介したり、感想を伝え合うことがねらいです。
これまでの学習で、自分たちの町のよいところを紹介するときに松島の町や江戸川区内で自分が行ったところの中から場所を選びました。次に「はじめ」「中」「終わり」の構成で組み立てメモを作りました。これはこれまでも説明文を書くときに使った構成と同じです。昔は「起承転結」で書くように指導したものですが、現在では「はじめ・中・終わり」が主流です。この構成は小論文や論文でも使われます。「序論・本論・結論」と言ってもよいと考えます。紹介文では「はじめ」で紹介したい場所について書き、「中」でその場所のよいところとその理由を述べ、「終わり」でまとめと読者への呼びかけを書きます。この日の学習は自分で書いた紹介文を班の中で紹介し合って、班でお勧めの紹介文を学級で発表しました。
選ばれた場所はコアラ公園やパンダ公園など、普段遊んでいる場所や松島コミュニティーセンター、中央図書館、タワーホール船堀、大島小松川公園、篠崎子ども未来館、2年生のときの町探検で言った魚屋さんや八百屋さん、花屋さん、西小松川小学校や出身の幼稚園など様々で、3年生にとって魅力のある場所が身近にこんなにあるのだと感心しました。児童の作品を紹介します。
楽しい篠崎子ども未来館
ぼくが紹介するのは、篠崎子ども未来館です。子ども未来館はポニーランドの近くにあり、九時から十七時まで開いています。
この子ども未来館を紹介したい理由は三つあります。
一つはいろいろなイベントを行っているところです。生き物や科学などのイベントが開催されています。
二つ目は、下に図書館があるところです。ぼくは、イベントが行われる前や後にかりています。
最後は、二階に魚やカメ、アリジゴクやクラゲなどがいるところです。つい生き物に集中してしまいます。
いろいろなイベントが開催されているし、ポニーランドにも近いので行ったことがない人も、行ったことがある人もぜひ行ってみてください。