12月15日の下校時に、中央昇降口に向かって帰っていった児童が「先生！ 小松菜が大きくなったよ！」と教えてくれました。学年花壇に行ってみると、学習発表会前に種を蒔いた小松菜が大きくなっていました。あれから約1ヶ月たちました。「虫にも食べられずに、教科書に載っていた学校の小松菜よりもきれい！」と感想を言う子もいました。小松菜は冬菜とも呼ばれていました。江戸時代の頃にはこの近辺にはこのような小松菜がいっぱい栽培されていた事でしょう。学年花壇を耕したり、肥料を混ぜていただいたりした農家の方にも感謝をしたいと思います。