3年生 谷川俊太郎作「どきん」の音読発表会をしました
- 公開日
- 2024/04/11
- 更新日
- 2024/04/11
できごと
3年生は国語科の詩の学習で、谷川俊太郎作の「どきん」の音読をしています。この学習では、言葉の調子を楽しみながら音読することをねらいとしています。そこで、班ごとに表現方法を話し合って音読発表会をすることにしました。クラス替えもあり、新しく班になった友達と一緒になって工夫したり、意見を交わしたりすることはこの時期にとても大切なことだと考えます。班ごとに発表をしてみると、一人一人分担をして読んだり、複数人で一緒に音読する場所を決めたり、動作を入れたりして、大変工夫して表現することができました。発表後に感想を発表してもらいました。発表した班のよい所や工夫していた所をしっかり聞き取って、発表した班の人に伝えることができていました。この「どきん」の音読は宿題でも頑張っている子が多く、中には5回も家で音読してきた子もいました。この学習を機会にして音声表現の楽しさを感じてもらえればと思います。