2月13日から16日までの1週間、6年生の代表委員による「あいさつ運動」が行われました。昨年末に実施した学校評価児童アンケートで「先生やお客様に会った時は挨拶をしていますか」という設問に対し、「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」と肯定的に答えた児童が約95％でした。多くの児童が肯定的に回答したのも、代表委員や高学年児童による「あいさつ運動」のおかげではないかと思います。どの学校でもそうですが、学校長を始め教職員が変わっても、児童が卒業をしてしまっても、その学校独自のよさというのは引き継がれていくものです。校門であいさつをしてくれる6年生のようになりたいと下級生が思い、自分が6年生になったときに次の下級生につないていく。その繰り返しで学校は伝統を紡いでいきます。さあ、暦の上では春です。もうすぐ卒業の6年生からたくさん学んで伝統を引き継いでいきましょう！