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学校日記

6年 〜本番に向けて一歩ずつ、ソーラン節の練習風景〜

公開日
2025/09/25
更新日
2025/09/25

できごと

9月25日(木)5校時、6年生が衣装を着て、ソーラン節を踊りました。

本番さながらの衣装を身にまとい、力強い掛け声とともに踊る姿は、まさに圧巻。

これまでの練習の成果が随所に表れ、息の合った動きやメリハリのある演技に、見ている教職員も思わず引き込まれました。

このソーラン節は、運動会で毎年6年生が披露する「西小松川小学校の伝統」として、長年受け継がれてきた演目です。

6年生はその伝統をしっかりと受け止め、普段の練習から真剣に取り組んできました。

振り付けの意味を理解し、仲間と声を掛け合いながら、より良い演技を目指して努力する姿は、最高学年としての責任感と誇りに満ちています。

練習では、動きの細部にまでこだわり、何度も話し合いながら完成度を高めてきました。

踊りの中には、漁師の仕事を表現する動きや、力強さを象徴するポーズが多く含まれており、子どもたちはその一つひとつに意味を込めて踊っています。

衣装を着ての練習は、気持ちも引き締まり、より本番に近い雰囲気の中で集中して取り組むことができました。

踊り終えた後の子どもたちの表情には、達成感と充実感があふれており、6年生としての成長を感じる瞬間でもありました。

伝統を受け継ぎながら、自分たちらしい表現を加えていく姿は、まさに「にしこらしさ」を体現していると言えるでしょう。

運動会本番では、さらに磨きのかかった演技を披露してくれることと思います。

6年生の力強いソーラン節に、どうぞご期待ください。