百聞は一見に聞かず 〜体験を通した学びの大切さ〜
- 公開日
- 2025/08/05
- 更新日
- 2025/08/05
できごと
皆さんは、「百聞は一見にしかず」ということわざを知っていますか?
「どんなに人から話を聞くよりも、自分の目で一度見るほうがよくわかる」という意味です。
夏休みは、いつもより時間があります。
図鑑で見た生き物を見るために、実際に探しに行ってみる。
テレビで見た景色を、実際に見に行ってみる。
そんな体験が、子ども達にとって、たくさんの学びに繋がります。
例えば、珍しい魚を見てみたいから、葛西臨海水族園に行って、実際に見る。
セミの生態性を知りたいから、公園にいるセミを捕まえて、調べてみる。
などなど、身の回りにはたくさんの不思議があります。
ぜひ、身近なところから、不思議や謎をどんどん見つけてほしいと思います。