熟慮断行な姿勢をもって
- 公開日
- 2025/07/31
- 更新日
- 2025/07/31
できごと
にしこの体育館を出たところに、第21回卒業生から寄贈された石造があります。
この石造は昭和48年に建てられたそうで、今から52年前にできたものだとされています。
その石造に「熟慮断行」という四字熟語が彫られています。
「熟慮断行」とは、十分に考えた上で、決断したら迷わず実行に移すという意味です。
つまり、慎重さと決断力の両立が大切であるということです。
これからのにしこの子ども達には、しっかりと物事を考え、どんどんチャレンジをしてほしいです。