今年度、新たに加わった先生にインタビュー② 〜5年2組担任 中川先生編〜
- 公開日
- 2025/07/23
- 更新日
- 2025/07/23
できごと
A記者「今年度、にしこに異動してきた、5年2組担任の中川先生にインタビューしたいと思います。中川先生、よろしくお願いします。」
中川先生「よろしくお願いします。」
A記者「今年度、にしこに異動してきましたが、にしこの子ども達はどうですか?」
中川先生「にしこの子ども達は、挨拶ができて気持ちのよい子が多いです。特に私のクラスの子ども達はよく挨拶をしてくれて、本当にいい子達だなと思います。もちろん他のクラスの子も、自分からすすんで挨拶してくれます。挨拶が当たり前になっているのがとても素晴らしいなと思います。」
A記者「確かに、にしこの子ども達は自主的に挨拶をしてくれますよね。しっかりと挨拶をしてくれて、誰もが気分が良くなります。」
A記者「話が変わるのですが、もともと小学校の先生になりたかったのですか?」
中川先生「小学生の時、キテイちゃんになれると思って信じていました。しかし、白い毛が生えてこなくて、キティちゃんになれないことが分かって悔しかったです。
だから、今度は魔女になろうとしました。11歳の頃まで、ホグワーツから手紙が来るのを楽しみにしていましたが、手紙が来なくて、諦めました。
他にもいろいろとなりたいものがありましたが、私には向いてないと思って、なるのを諦めました。」
A記者「素敵な夢をもっていた小学生時代だったのですね。では、なぜ小学校の先生になろうとしたのですか?」
中川先生「もともと算数が好きだったので、小学校の先生になろうとしました。最初は、中学校の先生になろうかなと思っていましたが、小学校の先生の方がいいよと言われ、目指しました。」
A記者「小学校の先生になろうというきっかけが、算数好きだとは思わなかったです。」
A記者「最後に、にしこの子達に伝えたいことは何ですか?」
中川先生「元気に健やかに、子どもらしく育ってください。」
A記者「素晴らしいメッセージありがとうございました。」
皆さんも、夢がある人もない人も、何かを好きになったり、何かに夢中になったりして、少しずつ将来の夢を考えていってほしいと思います。