4日間、皆で過ごした日光移動教室から、東京・平井の小松川小学校へと無事に帰ってきました！

帰りのバス、そして帰校式と、子ども達もこの4日間の疲れがどっと出たようで、多くの子達の表情に疲れが見えました。最後の力(？)をふりしぼって臨んだ帰校式。児童代表の言葉では、4日間の充実した生活を振り返り、自らの成長への気づきと素敵な思い出ができたことに対しての涙、それから、そんな私たちをいつまでも見守って欲しいという保護者の皆様に対する涙とで溢れていて、感動的なシーンとなりました。

宿泊行事で発揮される力は、やはり普段の生活の積み重ねによるところが大きいです。この4日間を素晴らしいものにできた背景には、やはり子ども達のもつ力が確かなものであったのだということが言えるのではないかと思います。

高めた力は、ここで発揮して終わりではありません。これからまだ、最高学年・6年生として活躍していく場面がたくさんありますし、最終的には卒業式、そして一人一人の人生において、今回の経験を生かしてもらわなければなりません。

でもきっと、この子達ならやってくれると、そう信じています！

お世話になった日光の皆様、準備等ご協力いただきました保護者の皆様に、感謝申し上げます。

6年担任 一同