３月１日金曜日、４年生は１０歳になる節目を祝う二分の一成人式を開きました。
お家の方たちへ感謝の気持ちをいっぱいこめて、呼びかけと歌を披露しました。
生まれたときのことから、今までの学校生活の思い出を振り返った呼びかけの言葉は、子供たちが考えたもの。きっと、保護者の方にもダイレクトに届いた言葉だったと思います。
歌は、「十歳の記念日」と「いのちの歌」を歌いました。

最後は保護者の方から子供たちへサプライズでお手紙をもらい、涙する保護者の方や子供たちもいました。


４年生のみなさん、
歌の歌詞にもあったように、『１０歳は、半分大人で半分子供、なんだか不思議な気持ち。』ですね。担任の私たちからみていても、かわいいみんなと、頼もしくなってきたみんなと、毎日両方みていて、ああ、これが１０歳の節目なんだな、と、大きな成長を感じていますよ。
悩むこともたくさんあるけど、４年生としての残りの日々を楽しくすごしていきましょうね！

二分の一成人式は、高学年に向けて、また、大人に向
けて思いを新たにする素敵な一日となりました。