３月３日（木）の２校時、「６年生を送る会」が行われました。

６年生は、入学時にお世話をした１年生と手をつないで入場。
４・５年生代表委員会の司会のもと、各学年からお祝いの言葉と出し物がありました。
楽器の演奏あり、歌の披露あり、また６年生から集めたアンケートの結果発表ありと、
各学年ともバラエティに富んだ内容で会場を盛り上げました。

続いて、児童会引き継ぎ。
６年生と４・５年生の代表委員会児童が向き合って、お互い力強い言葉でバトンを受け渡しました。

６年生からは、昨年の音楽会で披露した「百花繚乱」の演奏がありました。
１年ぶりに聴いた演奏ではありましたが、音の広がり・厚みとも、一層増していて、さすがは小松川小学校の最高学年！という立派な演奏でした。

最後に、会場に集った全校児童で「ビリーブ」を歌いました。
とてもしっとりした感じで、素敵な会をしめくくるのにふさわしい合唱でした。


６年生と同じ学び舎で過ごせるのも、残りわずかとなりましたが、
誰の心にもきらきら光る思い出として、心に刻まれた「６年生を送る会」になりました。