「Yes,I can.」
まるで中学時代に戻ったような錯覚。そう、我々の世代にとっては、このフレーズは、真っ先に中学校英語を想起させるものですから。現代の小学生には、もうスタンダードになっていますね。

　外国語科の一環で、いくつかの質問を５年生の２クラスから投げ掛けられ、受け答えをしました。他にも好みの色や教科、なぜかゴリラが好きかについても問われました。用意してきたフレーズを機械的に発語するのではなく、笑顔やリアクションを織り交ぜつつのやり取りが、とっても好印象だった７名でした。