「ハローシャイニングブルー」の曲を聴いていたのは５年生でした。CDのメロディーは流れてくるものの、子供たちの歌声は途絶えたままです。リコーダーの音色も然り。
　音楽の授業を参観すると、いつも似たようなことを、綴ってしまいます。前向きとは言い難い、やるせない感情を隠しきれず、つい。
　今できることに、しっかり取り組んでいる子供たちや指導者は、本当にすごいと思います。