文章題に挑戦している２年生が、分かっていること（数）、求めること（数）を明確にすることを通して、図に表していきます。それを基に計算式を立て、答えを求めていく流れです。

　とっても真面目な学習態度でした。それで日記を終えるつもりでした。

　しかし、思いがけない脱線があったので、ご紹介を。問題の文章を詳しく読み解いている際、ふとしたきっかけで先生の年齢に話題がスリップ。こうなると、子供たちは興味津々です。
　やれ〇○才だ、なんだのと言いたい放題に。全く正解が出ない中、ある子が実年齢より若く当てっこを始めたら、先生も「嬉しい」とノリノリの笑顔！　聞いていた私もうけてしまい、それを見た子供たちが喜んでしまうという、もう訳が分からぬ状態と化してしまったのでした。
　でも大丈夫！　いつまでも、脱線していない２年生です。楽しんだら、すぐに気持ちをリセットし、本来の学習にサッと戻ることができていました。立派！