児童朝会の開始時刻まで、着席し、静かに過ごしていた５年生です。本を読む子も見られました。そして、週番の先生がテレビ画面に現れると、サッと本を仕舞ったり、姿勢を正したりしていました。担任の先生が声掛けすることなしに、です。自覚ある行動が素晴らしいですね。

　お話が始まったあとも、勿論態度は合格点。しっかりと傾聴することができていました。

　下級生の手本となるべき高学年です。しかし、教室内のこの姿を他学年が見ているでしょうか。「見られていないから大丈夫」ではなく、日常のこういった地道な積み重ねがあると、ここぞというときに必ず発揮されるものです。頼もしいゾ！