子供たちの笑顔だけでなく、空の青さにも目を奪われ、カメラを向けていたら、すかさず４年生の男の子が
「先生、何を撮っているんですか？」
人の動きをよく見ていますね。（上画像）

　そして、しばらくすると、別の女の子が嬉しそうに教えてくれました。
「雲がミッキーに見えました」
慌てて、その方向に目をやったものの、もうミッキーの姿はありませんでした。刻々と移りゆく好晴積雲が、白く輝いているのみ。

　雲を何かの形にたとえる子供の感性、発想、大好きです。