校庭に全員集合しての児童朝会が実現せぬまま過ぎており、これまで放送による朝会を続けてきました。今日からは話し手の先生がテレビ画面に登場し、表情も介してのコミュニケーションが成立するようになりました。同じ空間に先生と全校児童が会することはできないものの、相手の表情を見ながら話を聞けることの意義は大きいです。

　マスクがあると互いの意思疎通に難しさを感じることが多く、これがないだけでも、伝わり方は相当変わると思います。校長先生がノーマスクでお話をされたのは、今日が初めてです。６年生の視線も画面に集中！

　各教室ではマスクを付けての指導を続けて参ります。